鬼滅の刃の次にはこれがバカ売れすると思っているジャンプ漫画
鬼滅の刃、めちゃくちゃ流行ってますよね。
いや、使い古されたネタだろうけども。
僕はアニメ見て「まあまあやな…」って感じです。無限列車編で多分掌返すと思います。
しかし、何か流行ってると自分の推してる作品の話をしたくなってしまうのがオタクの心。
ジャンプつながりということで僕の好きな作品を2本紹介させていただきましょう。
まずはこちら
呪術廻戦
まあ~「これ紹介しなきゃウソでしょ」
この漫画、呪術の高校に通う生徒が呪力を使って敵の呪術師や呪いを倒したり祓ったりするお話なんですが恐ろしく合理的で頭が良いです。
例えば「この攻撃は一体なんだ!?わからん!」と言うときに「わからねば!」という一言がつくんです。戦いの最中ですもん。わからねばならないんですよね。
あと台詞回しが魅力的です。作者がいろんなエンタメを見てきたんだな~と思えます。
もっと語れる人ならこのキャラがいることで~みたいな構成の話ができるはずなんですけど僕にはそこまで漫画経験値がないので終わりまーす。
とにかく頭がよくて気持ちいい漫画、呪術廻戦です。アニメも始まるので次に来る筆頭。
アンデッドアンラック
[第1話]アンデッドアンラック/ジャンプ本誌新連載マンガ試し読み - 戸塚慶文 | 少年ジャンプ+
まだまだ新連載に数えられるこの漫画。(2020/3/26現在)
もう、おっもしれえ。
能力バトルものですがその能力が何かの否定とされています(不死、不運、不可避など)
能力のルールも細かく設定されておりバトルがとてもロジカル。世界にルール(性別、言語など)が付与され続けていることが明かされ、それを止めるため提示されたクエストに向かうという目的ができました。
略称はアンデラです。
まだまだ連載は始まったばかりですがこの勢いのままならめちゃくちゃヒットすると思います(というよりして欲しい)
他にも面白い漫画はいっぱいあるんですけど結構尖ってたり大体アニメ化くらいまでしてるので今回紹介したのはこの2本になりました。