仮面ライダージオウ考察感想第4話EP04「ノーコンティニュー2016」
今回はあらすじを読みすぎずドヤ顔のウォズさん。
今回の驚きはなんといってもキャプテンゴーストの登場ですよね。タイムマジーンは歴代の武装が付いてるパターンもあることで今後のキャッスルドランやパワーダイザー(結構まんまだな…)も登場するのではないかと期待してしまいますね。
今回飛んだエグゼイドの時代はビルド編とは違い明確に本編の2話ということが嬉しかったです。あのお辞儀シーンもちゃんと再現されていて良かったですね。レベルアップ空間に入ったりクリティカルフィニッシュの画面分割バーを利用するなどエグゼイド独特の演出を利用していたのもクロスオーバー!という感じがしました。
ただ結局永夢の「これ以上やらせない」はどういう意味だったのかが分かりにくかったですね。ジオウたちがアナザーエグゼイドの中の人を襲うと思ったんでしょうか?説得は俺がやるみたいな意味だったのかもしれませんけど。
また、補完計画で語られた内容は本編で追って説明されるようですね。補完計画を見てないからって主要な設定が分からなくなることはなさそうです。
アナザーライダーの条件
今更ですが、アナザーライダーはウォッチを突っ込んで人として対極な存在にあるライダーのアナザーライダーになるんですね。つまりタイムジャッカー側にアナザーライダーを選択することはできないということになりますね。ある程度の目星はつけられるかもしれませんが。
タイムジャッカーとツクヨミたちの接点
ほとんど無いようですね。アナザーライダーの存在についてもタイムジャッカーが使う、としか分からず、倒し方については完全に知りませんでした。今回時を止めた時にもタイムジャッカーに関することはほとんど言わなかったのでやっぱり名前は聞いたことある程度だったんでしょうね
OP考察
ライダーの石像の表面がボロボロと剥がれ落ちるシーンがありますが流石にそのままライダーが封印されてるなんて直接的なことではないでしょうし、やはり力を失ったライダーが力を取り戻すということなんでしょうね。
その際ソウゴの石像も剥がれていってるような演出がされていますので他ライダーと同様にジオウもオーマジオウ(もしくはそれに与する存在)に力を奪われると読めます。
今はとにかく来週が楽しみですね。
ムービー大戦アルティメイタムで登場した新生仮面ライダー部のコングやネズミが写っている写真がホームページで公開されていますし、最後に映った弦太郎っぽい格好をしている人は弦太郎本人ではないでしょうから(弦太郎は現在先生であり生徒では無いので)やはり弦太郎に憧れたイナズマンの三郎かと思われます。
個人的に新生ライダー部と大杉先生が登場するだけで他にメンツが出てこないのも天高のヒーローが世代交代した感じが出てそれはそれで良いと思うんですよね。それはそれとして弦太郎は見たいですが。
さらに草加や巧が登場するということでファイズフォンXに対する反応や天高とジオウのメンバーとどう絡むかがとても楽しみです。
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