仮面ライダージオウ考察(1話終了時点)
仮面ライダージオウでは「常磐ソウゴ初変身の像」が登場します。
偉人の像が作られるのは現代もありますがアレを作ったということは常磐ソウゴの初変身を観測した人が居るはずです。
1話開始時点であの像は作られているので1話開始前にソウゴの初変身を目撃した人物がいるはずです。ならばそれは誰か?1番に思いつくのはオーマジオウの腹心(であるような人)のウォズです。しかしウォズは見た目から察するに初変身からオーマジオウの時代まで生きてたとは思えません。つまりウォズはタイムスリップをしてジオウの初変身を目撃したのではないでしょうか。
そしてウォズはソウゴに対して「変身の仕方は既に知っている」という発言をします。
これはソウゴが一度変身している(し慣れている)ということを示していますが「初変身」と矛盾します。
しかしウォズがあの1話を繰り返していたら?何度も時間を戻してソウゴを初変身させていたらその影響でソウゴが変身の方法を覚えてしまったと考えることもギリできると思いませんか。
これらのことから考えるにウォズは何回も「仮面ライダージオウの物語」の繰り返していたと予想できます。
現段階では情報が少なくこじつけのような予想になってしまっていますが私はこの「仮面ライダージオウ2周目以降説」を推していきたいと思います。