ゴジラ展に行ってきたよ
注)展示品について触れています
ゴジラのスーツや小道具などを生でみるのが初めてだったのでドキドキして行きましたがどれも興味深い展示で楽しかったです
まず機龍がカッコよかった!
あのメカメカしさ良いですね!ちょいちょい見えるチューブが最高
そしてオキシジェンデストロイヤーと芹沢博士が潜る時に使ったヘルメット!
当時品ですよ当時品。
昔やってた作品と遠いもののように感じていた初代「ゴジラ」。それが一気に近く感じられました。
他にもSX-Ⅱ、しらさぎ、66式メーサー殺獣光線車、ガルーダ、原子力潜水艦など画面越しに観ていたものが目の前に存在する夢のような空間でした。
でも画面越しに観ていないシンゴジラのアニマトロニクスも作り込みからスタッフさんたちの熱意がビシビシと伝わってきていいものを観れたと思いました。
ただ残念なのは自分がVSスペースゴジラ、VSデストロイア、ゴジラミレニアム、怪獣総進撃、FWを観ていなかったため一部展示を完璧に楽しめなかったと思う部分がありました。
それでもモゲラは大きくて迫力がありましたし、デストロイアの顔もカッコよくて良かったと思います
ゴジラの面白さ、すばらしさを再確認できるいい機会でした
アニゴジにも期待したいですね
ジオラマ部分もすごかった!
ウルフェスという名のゼアス祭レポ
楽しかったよ!
今回は裏メニューの存在を知りカップを買う軍資金も用意して参戦しました。自分はゼアス味食べましたよ!凍ったイチゴが美味しい!
いろいろメニュー見たかったけど後ろ並んでたのでやむなくパパッとゼアスくんの名前をみつけて注文しました。
展示物の話をしますと最初は星人の展示で中々怖かったです(笑)
多くの子供達を脱落させてしまった無敵のガッツ星人さん
癒し系ペガさん
そして今回の目玉とも言っていいメトロン星人とのツーショット!
ウルトラガンを持参して本編再現を試みました。(無理でした)今思うとじゃんけんしても良かったよね
今回ウルトラマンたちの展示は悪トラマン推しでしたが自分はものすごい推しがいるわけでもないのでおおー程度でした。
が…!?(この話は後ほど)
ジオラマゾーンはいろいろ参考にもなりましたしすごいの一言です。
ゴメス!
メビちゃんとゲラちゃん。ゲラちゃんは目がすごかった
Xゥゥゥゥ!
ビルから守ってくれてたのはオーブさんでしたか。お疲れさんです
そんでもってウルトラマンのスーツゾーン
ソリッドバーニングだああああ!生で見るとすごいですよこれほんと
そして推しのゼアスくん
ガイアと観客を優しく見守るゼアスくん
心がピカピカになりました
立像も中々の迫力でした!大きいことはいいことだ!
最後にライブステージ!
最高でした。
客席横(奇跡的に目の前で!)からバァン!と出てきて着地。ホール中央で1話よろしく立ち上がるところめちゃくちゃカッコよかったです。そしてプシューって蒸気が出る演出のソリッドバーニングさん。ステージで観れるとは!
ゼロとセブンの親子ゲンカをなだめるXも良かったよ!
なんだかんだで悪トラマンたちとの戦闘が始まりカオスロイドUやパチスロの人(だったよね?)が出てきてか〜ら〜の〜
ウルトラマンシャドー!!!!
くあせhdjdじぇjsふじこ!
オイオイオイオイオイオイオイ〜
悪トラマンに推しはいないと言ったな
本当に周りの人に申し訳ないけど声出ました。すいませんでした
生シャドーですよ!生シャドー!
そして各ウルトラマンたちとタイマンが始まります頑張れシャドー!シャドーメリケンだ!
シャドーの対戦相手はオーブオリジン!
ステージの最初っからオーブオリジンでしたがこの戦いの際はオーブカリバーを持ち、名曲「true fighter」をバックに登場!カッコエエ…
このファイティングポーズにありがとう
シャッターが吹き荒れるぜ!(そのくせマシなのはこれだけ)
しかしオーブに負けてしまいます。
お疲れ様でした!
そしてベリアル融合獣キングギャラクトロン!
超かっこいい…TVに出てくれ!
最後に狙われた街再現!
あの夕日をバックにクロスするシーン、アイスラッガーで追い討ちをかけるシーンの再現最高でした。
ウルフェス本当に楽しかったです
それではノシ
上げ忘れてた俺たちの翼
『パワーレンジャー』
パワーレンジャー観てきましたアアアアアア
めちゃ面白かったです。賛否が別れてましたが楽しめました。良かったです。
洋画は基本字幕で観る派なんですが今回は会話のテンポが良いと評判の吹き替えにしました。これもまた良かったです。
軽くネタバレしますが感想を書いていこうと思います
ヒーローモノでよくある「変身できなくたって俺はヒーローだ!」ってヤツ。これって日本の戦隊だとヒーローとしての自覚ができてる中盤終盤でよく起きるイベントですが、これを最初に綺麗にやってしまうのはすごいと思いました。
相手が恐ろしいのはわかっている。でもだからやらなきゃ。既に気持ちはヒーロー。でも変身はできない。戦士としてはいいけどチームとしてはダメ。
『戦隊ならでは』をうまく活用して『変身できないけどヒーロー』っていうのを早い段階でも綺麗に理屈づけてやるってのはすごいの一言です。
谷からジャンプしてきて崖にみんな横並びでザッと現れるシーン。これだ!まさに戦隊!かっこいい!一瞬だけど最高な演出でした
ロボットの合体シーン!
ここは1番みなさんが惜しいと思ったんじゃないんでしょうか。自分もアバレンオーの合体シークエンスみたいなのを想像してたので、ガチャガチャしてるのがちゃんと見れなかったのは残念でした。でも、「離さないで!」(うろ覚え)の一言で合体して出てくるさまは鳥肌がたちました。
他にも金的で敵を倒す女戦士、横並びゾードなど日本の戦隊だー!って思うシーンはたくさんありました。
またよくわからない記事になりましたが、閲覧ありがとうございました
最強伝説黒沢の感想(後編)
すっかり放置してしまいました(こいつ…クズだっ…!)
前回の読んだらただのストーリーの説明で我ながら読みづらかったので今回はバシバシっと短く感想だけ書きます(前後編になっちゃってるのもただのあらすじ書いて長くなっちゃったからですね…)
なんかもう全部前書きで書いちゃったと思うんですけど黒沢の言うことがいちいち自分っぽいから刺さるんですよね。人望が欲しいとかよくやった俺とか。占い師とかがよく使うって言われている『誰にでも当てはまることを言うテクニック』これの練度の高さが黒沢にはあらわれていると思います。
掲示板等でも「俺らじゃん」と言う感想をよく見ます。
で、この『俺ら』が不良たち(仲根)に勝つことで『俺ら』離れした出来事に巻き込まれていく…っていう流れで「人生勝たなければいけない」ってことをうったかけてきます。福本先生らしいですね。
黒沢は最後おばあさんと守るため暴走族と戦います。今までで出来た人望を結集し、ホームレスたちを焚き付けて。(ここらへんの名言は語ると長くなってしまうので割愛)
黒沢は最後死んでしまいます。でも最後はみんなに囲まれて幸せそうに。
割愛した部分もそうなんですがここらへん死ぬときどうなるかについてが多いんですよね。最初は失った人生を取り戻そうとしますが、先を考えるようになっています。
最強伝説黒沢って作品は前への進み方についての話なのかなって思います。そう捉えると「勝たなければならない」という利根川の言いそうなメッセージもここでは違うように聞こえてくるんじゃないかなーと。
閲覧ありがとうございました
最強伝説黒沢の感想(前編)
《前書き》
ひょんなことから最強伝説黒沢を読みました。福本作品なんだから悪い大人にこのダメなおじさんが利用されるとかだろうなあと思いきや、誰がこの黒沢になってもおかしくないリアリティで描かれる人情モノでした。
いや本当に驚きました。黒沢の勤める穴平建設には誰1人アカギの鷲巣やカイジの兵藤会長のような悪い人が誰もいません。
みんな良い人…というかどこにでもいる気のいい普通の人で、福本作品によくいるヤベーやつはいません。(違う意味でヤベーやつはいるけど…)
最初の方は黒沢が人望を得ようと頑張るんですが全て裏目にでます。(勝手に仕事切り上げさせたり、弁当にアジフライ勝手に突っ込んだり)
全てが裏目にでていく様は見てて心が痛いです。これが10巻も続くのかあ…と思っていたら2、3巻ほどで人望を手に入れます。本当によかった。マジで。
良いことがあったら悪いことが起きるのは物語のお決まりで、黒沢は中学生にカツアゲされます。しかも持ってる金額が少なすぎてボコられる始末。
金がないと知った不良たちもこの顔である
後日、お酒の勢いで「不良たちと決闘する」と言い出します。本当はうやむやにしてもらう予定だったのに全然知らない他人から持ち上げられてやることに。デカイことだけ言ってみるってのもリアリティありますよね。
そして結局不良たちの学校の前へ
昨夜の名言をセルフ論破
そしてなんやかんやで不良たちに声をかけ決闘へ…………
ここで前編は終わりです。
よろしければ後編も
閲覧ありがとうございましたっ…!
スペース・スクワッド観てきたよ!
一日遅れでスペース・スクワッド観てきました。ガールズ・イン・トラブルは趣味があまり合わなさそうなので後日レンタルとかで観る予定です。
以下ネタバレあり、妄言ありの感想です。
最初に一つ。
メタルヒーローシリーズ観ていけばよかったああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
正直デカレンジャーの活躍みたさで行ったのでギャバン、ジャスピオン等のことはほとんど知りませんでした。(ギャバンは主題歌だけ聴いた)
ここはファンサービスだろうなって言うのがいくつもあった!ちゃんと理解したかった!レーザーブレードを渡すところに至っては熱いのはわかったけどもっと熱くなれたんじゃないかって後悔の念がすごい!畜生!
前半の撃の最低っぷりで「こういうワガママが通るのは敵を圧倒できるやつだけだコノヤロウ」っておもってたんですよ…
特に結婚式邪魔した時とか!
デカレンファンからしたらセンちゃんとウメコの結婚式なんて本編から伏線貼って10years afterでもあと一歩のとこまで行ったのに叶わず今回やっとですよ!(やっべVSでやってたらどうしよ…VS未視聴なので…すまない…)
しかも関智一までセンターに据えて!みんな笑ってたよ!
ウメコを瀕死にしてしまうし!許せねえ!!センちゃんナイスパンチ!
と思っていた時期が私にもありました
撃は悪くないこと、むしろ昔のバンと一緒だ!ってことが分かって株が上がってきて最終決戦!そしてレーザーブレードオリジン!
「重てえ…!すげえ重てえ!」
すごいグッと来ました…(ここが死ぬほど後悔ポイント)
ここまででまだ後悔したことしか語ってないので良かったポイントを書いてきます。
まずは何と言ってもBGMです!SWATモードの挿入歌からの主題歌はかっこよすぎました…
あとジャスミンの家庭に触れてくれたのも嬉しかったです。ちょこっとストーリーに絡んでるのもGOODです
1番嬉しかったのは攻め込む時の雑魚戦でホージーがキメにアッパーかましたとこですね…
あのパンチはホージーの努力家っぷりを見せつけた26話、クールパッションのとき身につけたものですね…多分…
なんというファンサービス…泣いた。
デカレンジャーの一通り聞きたかった台詞(ジャスミンはエスパーであるとか)は全部聞けましたし満足です。
バンもちょいちょい昔のバンに戻ってくれて最高でした。微妙に昔に戻ったせいでアキバレンジャーの話しちゃったけど!キメ台詞まで言わなくてよろしい(笑)
今後続くようですが映ったヒーローの中にライダーもよく知ってるヒーローもいないから観に行かないかもなあ…
ライダーいなかったし…(しかたないけど)
文面ぐちゃぐちゃですが読んでくださってありがとうございました
平成ジェネレーションズを改めて観たので考察してみる
平成ジェネレーションズのレンタルが始まったのでまた観ました。30話終了時点で観たら改めて気づいたことがいろいろあったので書いていきます。
平成ジェネレーションズは財前道彦らが消滅してバグスターとして復活したことが発端となって起きた話です。ここで1番大事なのはバグスターとして復活したということです。当時は「そういう事故か」程度で済ましていましたが今、社長がバグスターとして復活したということを考えるとこれは重大なヒントです。
社長がバグスターとして復活したという情報だけだと社長がバックアップしておいたんじゃないかくらいの考えになりますが、財前道彦らもバグスターとして復活していたことを考えるとバグスター(ガシャット)関連で死んだ人間はバグスターとして再復活が可能ということになります。
しかしあの「わたっ、わたっしはわたしはふめつふめつ」とか言ってた社長を見るとなにかキッカケがないと復活できそうもありません。
じゃあ財前道彦らになにかキッカケがあったのかというと社長がなにかしらやったと思います。なぜかというと、平成ジェネレーションズラストでの社長の「財前道彦は私の掌の上でよくやってくれたよ」という発言があります。さらに続けて「貴重なデータを収集できた」と発言しています。「貴重なデータを収集できた」はレジェンドガシャット、パーフェクトパズルのことを指していると考えるのが自然ですが消滅した人間をどうやって復活させるかを実験していたと考えても良いのではないでしょうか。
もしかしてライドプレイヤーもゲームクリアというキッカケで(バグスターとして)復活できるのかもしれませんね。パラドたちは嘘をついてなかった?
あとこの前Twitterで見たんですがマイティブラザーズに変身したときパラドが乗っ取っていた説も本当っぽいですね。あれ両方の人格がパラドなのか(改めて僕が言うことではないけど)
それ関連で永夢のMはなんなんだってことを考えたんですが永夢の中のウィルス(パラドの一部?)がガシャット起動時に体に流し込まれたバグスターウィルスで活性化してM人格になるかなと(ニコが感染したタイミングがガシャット起動時だったから変身するときウィルスが流し込まれるのはガシャット起動時と考えた上での話です)
永夢は普通のゲームやるときはM人格になってなかった(はず)し
こんなもんかな!何かあったら追記します。
閲覧ありがとうございました