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ポケモンの名前の由来を考察してみた(ジョウト地方編)

前に書いたポケモンの名前を考察した記事の続き(ジョウト地方編)です。前の記事はこちら

ポケモンの名前の由来を考察してみた(カントー編) - ざっくばらんセンテンス

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今回も前回同様全然わからなかったとこも多々あるので悪しからず。

 

152 チコリータ  野菜のチコリーから
153 ベイリーフ ?+葉の英語「leaf
154 メガニウム  大きいの英語「mega」と花のニウム
155 ヒノアラシ 火+嵐
156 マグマラシ マグマ+嵐
157 バクフーン 爆風
158 ワニノコ 鰐の子
159 アリゲイツ アリゲーター+?
160 オーダイル  クロコダイル
161 オタチ 
162 オオタチ 
163 ホーホー フクロウの鳴き声
164 ヨルノズク 夜+ミミズク
165 レディバ  てんとう虫の英語「ladybug
166 レディアン 同上
167 イトマル 蜘蛛の「糸」
168 アリアドス 
169 クロバット 黒+蝙蝠の「bat」
170 チョンチー ちょうちん
171 ランターン ランタン
172 ピチュー ピカチュウの「カ」抜き
173 ピィ ピッピの「ピッ」抜き
174 ププリン 「プリン」より丸くなるイメージ
175 トゲピー トゲと雛の鳴き声
176 トゲチック トゲ+?
177 ネイティ
178 ネイティオ
179 メリープ  羊の英語「sheep」
180 モココ モコモコ
181 デンリュウ 電流
182 キレイハナ 綺麗な花
183 マリル 鞠+丸
184 マリルリ 同上
185 ウソッキー 嘘(擬態する)の木
186 ニョロトノ ニョロゾ+殿
187 ハネッコ 跳ねる+
188 ポポッコ 
189 ワタッコ 綿+
190 エイパム 猿の英語「ape」
191 ヒマナッツ ヒマワリ+ナッツ
192 キマワリ ヒマワリ
193 ヤンヤンマ ?+トンボの種類のオニヤンマ
194 ウパー ウーパールーパー
195 ヌオー 沼の王
196 エーフィ 
197 ブラッキー BLACK
198 ヤミカラス 闇のカラス
199 ヤドキング ヤドンの王
200 ムウマ
201 アンノーン
202 ソーナンス 「そうなんです」
203 キリンリキ キリン
204 クヌギダマ クヌギ+球
205 フォレトス 森の英語「forest」
206 ノコッチ ツチノコのもじり
207 グライガー グライダー
208 ハガネール
209 ブルー ブルドッグ
210 グランブル 偉大なの英語「grant」+ブルドッグ
211 ハリーセン ハリセンボン
212 ハッサム 挟む
213 ツボツボ 壺のような穴がたくさんある
214 ヘラクロス ヘラクレスオオカブト
215 ニューラ 
216 ヒメグマ 
217 リングマ 月の「輪(リング)」熊
218 マグマッグ マグマ+ 
219 マグカルゴ マグマ+エスカルゴ
220 ウリムー 瓜坊+
221 イノムー イノシシ+
222 サニーゴ サンゴ
223 テッポウオ テッポウウオ
224 オクタン 蛸の英語「octopusから」
225 デリバード 運ぶの英語「delivery」から
226 マンタイン 海洋生物のマンタから
227 エアームド 空気の英語「Air」と鎧の「armor」
228 デルビル  悪魔の英語「devil」から
229 ヘルガー 地獄の英語「hell」から
230 キングドラ 王の龍(king Dragon)
231 ゴマゾウ ゴマの小さいイメージとゾウ
232 ドンファン  ゾウの英語「elephant」と首領の意味のドン
233 ポリゴン2 ポリゴン2
234 オドシシ  鹿を「しし」と読み ツノで威(おど)かす
235 ドーブル 描くの英語「draw」とルーブル
236 バルキー  神話に出てくるバルキリーから
237 カポエラー カポエイラから
238 ムチュール キスの擬音
239 エレキッド 電気のエレキと子どもの英語「kid」
240 ブビィ ブーバー+赤ん坊の英語「baby」
241 ミルタンク ミルクのタンク
242 ハピナス 幸せの英語「happiness」から
243 ライコウ 雷光
244 エンテイ 炎帝
245 スイクン 水と垂訓のダブルミーニング
246 ヨーギラス  幼+怪獣を連想させる「ギラス」
247 サナギラス サナギ+同上
248 バンギラス 
249 ルギア
250 ホウオウ 鳳凰から
251 セレビィ

 

いや、やっぱり空白多いな!

ポケモンの名前の由来を考察してみた(カントー編)

いやこれ多分やってる人いると思うんですけどね。

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ポケGOのこのピカチュウかわいいよね

でもせっかく何も知らない状態なので一回考察してみるのも面白いかな、と。

全然見当がつかず飛ばしてあるものや無理があるだろ〜というものもあるので悪しからず

今回はカントー編です。

 

001 フシギダネ 不思議な種
002 フシギソウ 同上草
003 フシギバナ 同上花
004 ヒトカゲ 火のトカゲ
005 リザード  トカゲの英語「Lizard
006 リザードンLizard」の首領(ドン)
007 ゼニガメ 銭亀から(結構売ってるよね)
008 カメール
009 カメックス 亀の強さがMAX
010 キャタピー 芋虫の英語「Caterpillar」から
011 トランセル 蛹はトランス状態だから(?)
012 バタフリー 蝶の英語「butterfly」から
013 ビードル 
014 コクーン 繭の英語「cocoon」から
015 スピアー 蜂の棘から
016 ポッポ 鳩ぽっぽ
017 ピジョン 鳩の英語「Pigeon」から
018 ピジョット 「Pigeon」+「jet」
019 コラッタ 小さい「rat」
020 ラッタ ラットから

021 オニスズメ 鬼+スズメ
022 オニドリル 鬼+ドリル(ドリルくちばし)
023 アーボ 
024 アーボック
025 ピカチュウ 雷がピカッと光る+鼠の鳴声
026 ライチュウ 雷+鼠の鳴き声
027 サンド 砂の英語「sand」から
028 サンドパン 「sand」+
029 ニドラン♀ ニードル+
030 ニドリーナ ニドラン+女性っぽい名前
031 ニドクイン ニードル+クイーン
032 ニドラン♂
033 ニドリーノ ニドラン+男性っぽい名前
034 ニドキング ニードル+キング
035 ピッピ  指をふる擬音から
036 ピクシー 妖精の英語「pixy」
037 ロコン  狐の鳴き声
038 キュウコン 「九」つの尻尾+狐の鳴き声
039 プリン  プリンプリンだから
040 プクリン プクッと膨れたプリン
041 ズバット 擬音の「ズバッ」蝙蝠の「bat」
042 ゴルバット  
043 ナゾノクサ 謎の草
044 クサイハナ 臭い花
045 ラフレシア 花のラフレシアから
046 パラス 寄生する「parasite」(背中がきのこ
047 パラセクト 「parasite」昆虫「insect 」
048 コンパン 
049 モルフォン 蝶のMorphoから
050 ディグダ 掘るの英語「dig」から
051 ダグトリオ digの過去形 dug+トリオ
052 ニャース 猫の鳴き声
053 ペルシアン ペルシャ
054 コダックヒルの英語「duck」から
055 ゴルダック  +duck
056 マンキー 猿の英語「monkey」から
057 オコリザル 怒ってる猿
058 ガーディ 
059 ウインディ
060 ニョロモ オタマジャクシはニョロニョロ動くから
061 ニョロゾ 同上
062 ニョロボン 同上
063 ケーシィ
064 ユンゲラー スプーンを曲げれるあの人から
065 フーディン 偉人フーディーニから
066 ワンリキー 腕力
067 ゴーリキー  剛力
068 カイリキー 怪力
069 マダツボミ まだ蕾
070 ウツドン
071 ウツボット 
072 メノクラゲ  
073 ドククラゲ 毒のクラゲ
074 イシツブテ飛礫
075 ゴローン 石が転がる音
076 ゴローニャ 同上
077 ポニータ ポニーから
078 ギャロップ
079 ヤドン
080 ヤドラン
081 コイル 磁石のコイルから
082 レアコイル レアなコイル
083 カモネギ ことわざ鴨がネギを背負ってくる
084 ドードー こんな名前の鳥がいた気がする
085 ドードリオ 同上+トリオ
086 パウワウ 
087 ジュゴン ジュゴンから
088 ベトベター ヘドロはベトベトしてるから
089 ベトベトン 同上
090 シェルダー シェルターから
091 パルシェン パール+シェルター
092 ゴース ゴーストの下位互換で「ト」無し
093 ゴースト 幽霊のゴースト
094 ゲンガー ドッペルゲンガーから
095 イワーク
096 スリープ 眠るの英語「sleep」から
097 スリーパー sleepのer形
098 クラブ 蟹の英語「crab」から
099 キングラー 
100 ビリリダマ 痺れる球

101 マルマイン まるまる
102 タマタマ タマ
103 ナッシー ヤシ
104 カラカラ 骨の音
105 ガラガラ 濁点つけて上位互換
106 サワムラー 
107 エビワラー
108 ベロリンガ 舌で舐める擬音
109 ドガース ガスから
110 マタドガス ヤベエガスから(検索非推奨)
111 サイホーン サイ+ツノ(horn)から
112 サイドン サイの首領(ドン)
113 ラッキー 幸運の「lucky」から
114 モンジャラ もじゃもじゃ
115 ガルーラ カンガルーから
116 タッツー タツノオトシゴ
117 シードラ 同上の英語see horse+龍のドラゴン
118 トサキント 金魚の種類のトサキンから
119 アズマオウ
120 ヒトデマン ヒトデ
121 スターミー ヒトデは星型
122 バリヤード バリヤーを張るパントマイム
123 ストライク
124 ルージュラ
125 エレブー 電気のエレキから
126 ブーバー 
127 カイロス イカロスのもじり
128 ケンタロス ケンタウロスのもじり
129 コイキング 鯉の王
130 ギャラドス
131 ラプラス ネッシーの着想からラプラスの悪魔を連想
132 メタモン メタモルフォーゼ
133 イーブイ 進化のevolutionの「ev」
134 シャワーズ 雨のシャワー
135 サンダース 雷のサンダー
136 ブースター 
137 ポリゴン 多角形の英語「polygon」
138 オムナイト  ?+アンモナイト
139 オムスター
140 カブト カブトガニ
141 カブトプス 同上+?
142 プテラ プテラノドン
143 カビゴン カービィ+怪獣とかのゴン
144 フリーザー  凍るの英語「freeze」
145 サンダー 雷 のthunder
146 ファイヤー 炎のfire
147 ミニリュウ ちっちゃい竜
148 ハクリュー 白龍
149 カイリュー 怪獣+竜
150 ミュウツー  ミュウ+2

151ミュウ ミュウツーを作るインスピレーションを与えたということで女神のミューズから

 

もし意見等があればコメントよろしくお願いします

 

 

アニメ『中間管理録トネガワ』の惜しい感

トネガワやっと観ました。

僕はあんまり漫画のコミックスを買わない人なんですが原作のコミックスを集めてるくらいにはトネガワは好きです。

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(帯までつけてキッチリ保管してる)

 

薄型モニターがある時代なのにアニメではカイジの前日譚と言われており齟齬が生じていますが後の例の話を考えるとカイジの方のエスポワール編がめちゃくちゃ楽しくなるのでそれでいいと思います。

前置きが長くなりましたがアニメトネガワのついて書くべきはやはり「ナレーション」ですよね…

読者諸氏…創造主である作者までもが、思い込んでいたっ…!

ナレーションっ…!立木文彦っ…!

…がしかし!制作サイド、理外の選択っ…!川平慈英っ…!圧倒的クセっ…!

萩原天晴 on Twitter: "トネガワやハンチョウのネームを描く時、完全に脳内では立木さんの声で再生しながら書いているので、川平さんだと聞いた時は衝撃を受けました。 クゥ〜!"

ナレーションが違うということは既に知っていましたがクセ強くない?が第一印象でした。

まあこれも前半に限った話で後半はちょいちょい怪しかったものの最終的には及第点に落ち着いたというのが自分の見解です。

(でもやっぱり立木ナレのトネガワ観たかったね!!!!!!)

映像は「逆境無頼カイジ 破戒録」を彷彿とさせる作画が完璧でしたしボウリングのCGも「カイジ」と同じ質感(?)のCGで感動しました。

OPに一条が出てるので動く一条がまた見られることが確定していて今からでも楽しみです。

EDも「カッコいい利根川」って感じで完璧でした。(その反対のイメージとしてOPがああいう感じになってしまったのかなあと)

 

「なんとか言え川崎!」

「山崎です」

「があああああああ!」

はめちゃくちゃ面白かったので今後も結構期待してます。

ナレーションが気に食わないとしても1話切りしちゃうのはもったいないかなあと。

ドラゴンボール超の『限界突破×サバイバー』が良い

歌詞を貼り付けていちいち好きポイントを挿れていくという記事です。(記事と言っていいのか?)

全部読んでもらえるだろうか…

 

限界突破×サバイバー

(ここのイントロでテンションが上がる)

興奮すっゾ!宇宙へ GO!
最先端の“夢中”をどう!(韻踏んでコールするの良い)
この手に掴むよ
素っ頓狂に笑ってタイ!
チンプンカンは慣れっこダイ!(韻踏んでry)
I can't get no satisfaction. (急な英語歌詞良い)

(woo-hoo) 退屈は
(woo-hoo) 石になる (退屈は石になる、名言)
重くて落ちちゃう前に (Let's fly high)
(woo-hoo) ワクワクの
(woo-hoo) 羽根広げ
次の世界へ行こう

(ここのギター?超かっこいい)

可能性のドアは
施錠(ロック)されたまま (かっこいい)
やれやれ…今度も(やれやれって言うの最高)
壁をブチ破る(このメタ発言が最高)
今だ!限界×突破 (げん↓かいとっぱ〜!)
叫べ!へのへのカッパ
無敵のオイラが
そこで待っている (かっこいい)
ドラゴンボール超(スーパー)
全王様もオッタマゲ~!!(まさかの全王様登場)

想像すっゾ!愉快な今日!
天丼☆天気☆機嫌は“上” (気持ちの良い韻)
夢見りゃ叶うよ
大混戦だ!かかって来い!
バッタンキューと捻(ひね)ってポイ! (圧倒的自信)
I can get more satisfaction. (さっきバッタンキューとか言ってたのに急に挟まるかっこいい英語歌詞)

(woo-hoo) 信じれば
(woo-hoo) 手の中に
渦巻くカメハメの波 (Let's make it) (かめはめのなみ、声に出して読みたい日本語)
(woo-hoo) 哀しみを
(woo-hoo) 砕く時
キミも戦士だろう (ここは名言すぎる。1番好き)

(かっこいいギター来ました〜〜!)

意外性を秘めた
ヤツが生き残る
マジかよ…100倍 (マジかよ…のセンス最高)
ヤバいサバイバル(ヤバいサバイバル、声に出してry)
行くゾ!限界×突破
パワー全開!やっぱ… (ナイス韻)
秒速進化の
戦闘(バトル)が見せ場さ (アニメの見せ場言い出すのクセになる)
ドラゴンボール超(スーパー)
破壊神だけヘチャムクレ~!(?????)

可能性のドアは
施錠(ロック)されたまま (何回聴いても良い)
やれやれ…今度も
壁をブチ破る (かっこいい)
今だ!限界×突破
叫べ!へのへのカッパ
無敵のオイラが
そこで待っている (何回聴いてもry)
半端じゃない超(スーパー)
超えてやるゼ超(スーパー)
ドラゴンボール超(スーパー) (怒涛の超(スーパー)ゾーン)
全王様もオッタマゲ~!! (氷川きよしへの感謝)

アニメ キャプテン翼面白いよ

今年の4月ごろに始まったアニメ『キャプテン翼』皆さんご覧になっているでしょうか?

この記事を執筆している時点で最速放送では9話を迎えております。

視聴時間の関係で筆者は一周遅れで視聴しているのですがかなり面白いです。

原作が既に面白いのですがそこから少し改変されています

例えば転勤族(あれは転勤族と言うのか…?)の岬くんがスマホ持ってて松山くんと既にメル友になってたりするんですよね。

これ、未見の人からしたら伏線になりますし原作見たことある人はニヤリとする小ネタにもなってていいと思います

自分としては是非ともワールドユース編までやっていただきたいのですが、ツイッターやらネットの盛り上がりが欠けているので皆さん是非観てください

一部サイト(あにてれ等)では見逃し配信やってるので追いついて観ていただきたいです

よろしくお願いします

Mr.Hobbyのキャップオープナーがすごい

タイトルのまんまです。

ブルーとつや消しブラックの塗料瓶の蓋が、濡れ雑巾を使っても、マイナスドライバーを使っても開かない状態になってしまいキャップオープナーを買う決意をしました

最初は「ほんとに開くのか〜??」「500円もすんのかよ…」などと思っていましたが、いざ使ってみるとブルーの蓋が

 

スルッ

 

と見事に開いたのです。

続いてつや消しブラック。こちらはなんとキャップオープナーだけでは開かない…!圧倒的密着っ…!

しかし大丈夫。キャップオープナーにはなんかブヨブヨしたキャップが付いてくるのだ。これを使うとつや消しブラックもなんなく開きました。

 

キャップオープナーすげえ…

 

パシフィック・リムの"特撮感“とは

無印とアップライジングではイェーガー、怪獣の動きが大きく異なります。よく「1は怪獣もの。2はロボットもの」と言われますが何が1を怪獣ものとたらしめているのか、怪獣ものである1と怪獣ものでない2をアクション面で見比べて頑張って言語化しようとしてみました。

 

①イェーガーの初速の違い

パンチで考えてみましょう。1のジプシーデンジャーのパンチは初速が遅く加速をつけてパンチを放ちます。しかもこのパンチはストレートのようなパンチではなく腕を大振りして勢いをつけたパンチです。これは言わずもがな巨大ゆえの重さを活かしたパンチです。これで重い、大きいというような印象を与えています。(もちろんエルボーロケットは別ですが)

対してジプシーアベンジャーはストレートのようなパンチが多いです。さらにジプシーアベンジャーオブシディアンフューリーとの殴り合いだと顕著ですが初速から大分速いです。

 

②撮り方

1はアップの戦闘シーンが多い中、2は全体を映した戦闘シーンが多いように感じました。

1はイェーガーの細々としたディティールを映すカットが多くそうしたところも巨大感を出すのに一役買っていたんじゃないかなと思います。あと単純に近いと大きく見えるってのもポイントかもしれません。

そしてやや下目から写すカメラアングルも巨大感を出す上には重要です。ただ頻繁にこれをやってしまうと何をやっているのかわからないことも多いので出撃シーンなどで効果的に使われていたと思います。

 

③怪獣の動き

①と関連しますがイェーガーの遅い初速に比べて怪獣は動き出しから速いです。印象としては「イェーガーの方が遅く、怪獣の方が速い。」になると思います。個人的にここはすごい重要だと思っていて、ここで速さの差を見ることでイェーガーが重いものと意識するようになるのではないかと。

怪獣の個性が強く出ているのもそうですが怪獣がダイナミックに建物を物ともせず暴れ回る。

これぞ怪獣ものという感じではないでしょうか

 

 

全体的に1をあげてアップライジングを下げているように感じられるかもしれませんが、怪獣もの感をなくした代わりに迫力のあるイェーガーVSイェーガーをよく描けていたと思います。

3はどんな感じになるのか楽しみですね