オタク、服屋に行く
(この記事は前の記事より前の出来事です)
服屋に君は入れるかい?
俺は無理です。
入れる君はブラウザバックかこういう人もいるよってことを理解してくれ。
服屋っていうか、オシャレ空間ってのは俺にとっちゃもう敷居がバカみたいに高いんですよ。虫コナーズが付いてる家に入ろうとする虫ってこういう気持ちなのか?
中学高校は制服があって休日は部活動の服しか来てなかったのでなんとかなってたんですがもう大学生なので制服が廃止された今、服屋に入るのは避けられないわけですよ。
そこでショッピングモールに入っているお店に入ってみました。
服って…2、3000円もするんすね…
食玩に換算してしまうオタクの悪い癖が出たところで店員さんに声をかけられてしまう。
「羽織るものをお探しですか?」
「ア!ハイ!そうです」
「それでしたら今はこちらの……アウターとしても使えて…」
「ホォ-なるほどォ…」(アウター!?アウターって何!?out +erでアウター!?羽織るものってこと!?何?わからん!わからねば!)
結局何も買わずにフェードアウト。
そこで入ったのがこのお店。
そう
UNIQLOです。
UNIQLOは良いよなァ〜!1000円くらいで服が買えるしよォ〜ッ!オシャレすぎる雰囲気もないからなァーッ!
いや本当にUNIQLOありがとう。君だけだよ僕を受け入れてくれたのは。
ん?何を買ったかって?黒いのと白いのと富嶽三十六景Tシャツだけですよ買ったの。
この前「お洒落〜」と思って買ったTシャツがオタクが着がちな地層Tシャツとか言われてたんでもうビビって柄がついてる服買えません。
ネットによると白Tシャツはなんにでも合うらしいので2着買ったぜ。
あと下半身はGパンか黒いズボンです。スキニー(?)とかいうのもあるらしいですけどピチピチなのは嫌なので…
ちなみに干し方ミスったのか一つTシャツの襟元がビロンビロンになりました。悲しい。
まあやっぱりファッションを知らないので服屋に入るのをビビってしまう部分はあるんだろうなあ…
しばらく服を買うことはないだろうけど少し勉強してみるか。