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仮面ライダージオウ考察感想第7話EP07「マジック・ショータイム2012」

最近では平成ジェネレーションズに登場し、変わらぬその美しさでライダーファンを魅了した仮面ライダーウィザードの回がついにやってきました。仁藤が出ると聞いてから楽しみにしてました。今回はチラッとしか映りませんでしたが、来週は変身するっぽくて歓喜しています。

仁藤は終盤のクライマックスで単身白い魔法使いに戦いを挑み、そのアーキタイプであるが故の特性を生かしてサバトを食い止めたり、戦国ムービー大合戦では自身がまた魔力を摂取しなければならない状況に置かれてしまうリスクを省みずに変身する等の熱いシーンを見せてくれました。
仁藤の魅力をもっと語りたい所ですがそろそろジオウの感想に移りたいと思います。
今回は感想メインとなります。(考察記事を別に書いたので)
仮面ライダージオウは過去を鞍替えしている - ざっくばらんセンテンス


今回はレジェンド要素が少なめでドラマに比重が置かれた話の作りでしたね。
ただレジェンド要素が少ないというのはウィザード関連の人物などが出てこないという意味で、アナザーウィザードが絶望するところ、晴人コヨミの関係を裏返したような関係性などまごうことなきウィザード編でした。
ジオウの主要人物の掘り下げする余裕も生まれ、ウォズ、ゲイツ、ウォルツの関係もちょこっと明らかになってきました。
やっぱり彼らは知り合いのようでウォズはゲイツたちから分離した…というかみんな一つの団体から分離したかのようでした。
ゲイツがアナザーライダーを倒すのに躍起になる理由もそこにありそうですね。

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