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仮面ライダージオウ考察感想第5話EP05「スイッチオン!2011」

ウォズ、お前強いのか…今回の予言はイレギュラーな事態っぽいですね。読み解きにくいってなんだ。

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結局弦太郎は登場しませんでしたね。でも似せて背中を映したり、写真を出したりでなんとかして弦太郎を…という気持ちがビシビシ伝わってきました。

流れ星繋がりで流星(ホワチャの人)に言及したり、集合写真にちゃんとあの人が映ってたりと中々手が込んでいました。大杉先生の箱の中に園田先生の写真があったのも小ネタとして完璧だったと思います。

フォーゼの物語がなくてもみんな仲良しってのがめっちゃ良かったです。新生仮面ライダー部はコングとネズミしか居ませんでしたが…

リメイク版のアクマイザーやイナズマン、キョーダインらはフォーゼの歴史と一緒に葬られたのかな?

フォーゼアーマーのデザインもとんでもないボリュームですごい強そうでしたね。両手にロケットが付いているので必殺技名にロケットステイツから「きりもみ」を持ってくるのもニヤリとする演出でした。

アナザーフォーゼとアナザーファイズの共用パーツのセンスの良さもさることながら、アナザーフォーゼの耳とかがアクマイザーっぽいデザインなのがかなりツボでした。

そしてやっぱり今回はファイズ組ですよファイズ組。

あの自分の行動理由を語らずに衝突してしまう空気感。

草加の「邪魔しないでもらえるかな?」はもう本当に草加過ぎて…

歴史が変わったおかげで草加と巧の2人が生きてるっていうのもなかなか皮肉。

 

あの世界はジオウオリジナル世界だった

さらっと巧と草加が登場したため、あの世界は1期が独立していないジオウオリジナルのクウガ〜ジオウが存在する世界のようです。

ちなみにビルドのムック本のインタビューによるとビルドのラストで融合した世界はW〜エグゼイド世界だったそうです。ジオウに繋げるため、という計らいも理由の一つにあったそうですがジオウはジオウオリジナル世界になってしまいました。

なんとかして覆らないかな〜…

実は世界が融合してたのだ!みたいな感じで。

一つお願いしますよ士さん。

 

タイムジャッカーの構成

スウォルツというウール、オーラよりも一つ格が上のような人物が出てきましたね。ウールを子供扱いしていたことからスウォルツは2人よりも年も上っぽいです。ただ、スウォルツが指示を出しているような様子はなく、各々が勝手に行動しているような感じで組織だった動きはしてないようです。組織というよりも集まりのようなものなんでしょうね。

 

アナザーライダーの力について

今回、怪人になる男の子がアナザーフォーゼになる前に、力が消えているという旨の発言をし、アナザーフォーゼの中からアナザーファイズが登場したことから、アナザーファイズの力が消えかかってたところにアナザーフォーゼの力を与えられたと考えるのが妥当だと思います。

ファイズという仮面ライダーオルフェノクであることが変身条件なため短命です。

また、巧はブラスターフォームによる負荷などで寿命が縮まっています。(最終回のラストで寝たのか亡くなったのかは不明ですが先が長くないのは確か)

アナザーファイズの力が消えかかっているというのはオリジナルのファイズの寿命が短いことと関係あるのではないでしょうか。

来週に巧が何かしていたとかソウゴがなんかしたからとかが明かされたら簡単にひっくり返る仮説ですが。

 

 

次回はファイズアーマーが登場しますが予告の時点ではゲイツが装着しています。継承の儀ガチ勢のウォズはどうするんでしょうね。そこの反応の布石に今回ガチ勢っぷりを見せたような気もします。

もうすでにアナザーファイズが出てしまっているので巧と草加は変身できないですね。2人の変身見たかった…

HPの写真によると草加の(首が折れる音)が見れるっぽいですがここで巧が間に合ったら熱いですね。

そして、仁藤攻介の客演が決定しました。

ウィザード編が楽しみです。

 

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